【Blender 2.8】Blenderでオブジェクトに親子関係を付ける方法【解説/初心者】
本記事では、Blenderでオブジェクトに親子関係を付ける方法について解説します。
Blenderでオブジェクトに親子関係を付ける方法
1:Shiftを押しながらオブジェクトを順番に選択
オブジェクトモードでShiftキーを押しながらオブジェクトを順番に選択します。
「親」にしたいオブジェクトは最後に選択してください。
2:「オブジェクト」→「ペアレント」を選択
上のメニューから「オブジェクト」→「ペアレント」→「オブジェクト」を選択します。
ショートカットキーとして「Ctrl+P」でも同様の操作が可能です。
3:親子関係が設定される
親子関係を設定するとアウトライナーの表示が変わります。
親のオブジェクトのツリー内に子のオブジェクトが入りました。
「子」は親に連動する
子のオブジェクトは親の変更に連動して動くようになります。
「拡大/縮小」といった操作も連動するようになります。
「子単体」は独立して動くことができる
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